メルカリには、招待コードがあります。
自分の招待コードを使って他の人がメルカリに新規登録すると、登録した人と招待した人、双方がポイントをもらえます。
この記事では、メルカリで自分の招待コードを確認する方法と、招待コードを使ってもらうコツをお話します。
メルカリ自分の招待コードを確認
「マイページ」→「招待してポイントGET」から、自分の招待コードが確認できます。
そのままSNS投稿もできますよ。
メルカリで他の人に自分の招待コードを使ってもらう方法
私のようにブログを書いていれば、ブログを読んだ方が招待コードを使って登録してくれます。
実際、毎日のように誰かしらが私の招待コードを使って登録してくれています。
しかし、ブログはある程度の記事数と、運営期間が必要です。
いますぐ招待コードを使ってもらうには、SNSのほうが手っ取り早いですね。
SNSで招待コードを使ってもらうには、2つの方法があります。
1つはダイレクトに「メルカリ招待コード」でタグる人へアピールする方法。
もう1つは間接的に、メルカリにこれから新規登録しようと考えている人へアピールする方法です。
SNSでメルカリ招待コードをアピール
これは、かんたんです。
ツィッターかインスタグラムでアカウントを作り、定期的に
「メルカリ招待コード 〇〇〇〇〇〇 使ってね!」
と投稿するだけ。
「#メルカリ招待コード」とハッシュタグをつけると、なお良し。
これは、ツイッターやインスタグラムで「メルカリ招待コード」と検索している人へのアピールするやり方です。
「メルカリ招待コード」で検索をかける人は、今まさにメルカリ登録している最中である可能性が高いので、検索で出てきた招待コードなら、誰のかはあまり関係ありません。
たまたま出てきた招待コードでも、ポイントがもらえればいいのですから。
この方法はライバルが多いので、運とどれだけ目につくかが鍵です。
ツィッター やインスタグラムには、自動投稿できるツールもあります。
いちど設定すれば、ほったらかしで投稿されるのでラクですよ。
ただし、ひたすら同じ投稿しかしないアカウントの招待コードは、好んで使われるわけないので、そこまで甘くないです。
インスタグラムなら、文章はもちろん、なるべく画像でアピールすることが大事です。
インスタを見る人たちは、あまり文章は読みませんから。
ちなみにこの画像は、いま適当にCanvaで作りました。無料で使い勝手もいいので、おすすめです。
Canvaを使って、メルカリ登録でいつ招待コードを入力するかも、解説画像をつけてセットで投稿するといいですよ。
間接的にメルカリ招待コードをアピール
個人的には、こっちの方が使ってもらえる確率が高い気がしてます。
計測してないので、完全に憶測ですけどね。
ツイッターやインスタグラムで、メルカリ専用のアカウントを作って運営していくやり方です。
これからメルカリを始めたいと考えている人へ、こんな風に使ってますという姿を見せ、親近感や共感をえて「私もやってみよう」と思ってもらうのが目的です。
「やりたい!」と思ってもらえたら、プロフィールや投稿に招待コードを載せておき、見てもらうように誘導します。
直接「メルカリ」というキーワードで検索されなくても、「ミニマリスト」「断捨離」「引っ越し」「片付け」「〇〇 安く購入」など、メルカリを使うきっかけにつながりそうなキーワードを狙って投稿するのもありです。
最近の人は、Google検索よりSNSで検索する傾向にあります。
ブログもSNSアカウントも、育てるという視点が必要です。
信頼される、安心される、共感される、そんな状態にまで持っていくには、ブログだと時間がかかります。
1記事書くのに、このブログだと1〜6時間かかってますから。
SNSアカウントなら、1回の投稿するのにそれほど時間はかからないので、毎日できます。
外部ツールを使えば、自動で定期投稿もかんたんです。(手動投稿とのバランスは大事ですが)
ひとつメルカリ専用のアカウントを作って、自分の招待コードを使ってもらうのに挑戦してみてはいかがでしょうか。
あと、アメブロだとブログですがSNSの要素もあるので、いいかもしれませんね。
さいごに、こういう方法で人を集める場合、大事なのは信頼です。
あまり「招待コード使ってね」色が強いと、敬遠されます。
売り込みはほどほどに、それよりも自分が相手になにを提供できるかが大事ですよね。
メルカリ知っていても、なんか怖くてやってない人って、いっぱいいると思うんで。
あと、めんどうっていうのもありますね。
そういう人たちが、あの人はやってて楽しそうだから、大丈夫そうだからやってみようと思えるきっかけが作れたらいいなあと思って、このブログは書いています。
いらないものが片付いて、お金ももらえて、ときにちょっと素敵なエピソードにも出会えるから、メルカリ楽しいですよね。
売れると、もっと楽しいですよ。
1000件取引してつかんだ、売れるコツまとめてあります。