メインブラウザをBraveに変えて1ヶ月以上たったので、どれくらい仮想通貨がもらえたのかと、使って感じた感想をまとめておきます。
Brave、1ヶ月で仮想通貨はどのくらい稼げたか
期間:2021年12月の1ヶ月間
使用頻度:1日2時間程度
使用内容:動画閲覧、ネットサーフィン
で、稼げたのは、0.5725BAT
日本円にして約71円(1BAT=125円で計算。2022年1月7日時点。)
タダですからね、そんなもんです。
今後のBATの値上がりに期待しましょう。
ビットコインも2011年は70円だったのが、10年たって2021年に700万円超えましたからね。
2022年の出だしは軒並み下がってますけど。
ビットコインは1000万円まで上がると言われてますし。のんびり待ちます。
2022年はWeb3.0とか言われてるし、どっかで急騰するんじゃないかな〜と。
Braveで表示される広告
実際にBraveではどんな風に広告が表示されるかというと、3パターンあるみたいです。
①背景にどーんと表示
表示されただけでBATが付与されました。
左下のロゴっぽい部分をクリックすると、宣伝元のサイトに行きます。
別にクリックしなくてもBATがもらえました。
②ニュースの間にさりげなく
右上に「広告」って書いてありますね。
これも表示されるだけでBATが付与されてました。
でも、まんまと広告クリックして口座開設して仮想通貨3銘柄もらっちゃいました。
ちなみにビットポイントの広告です。新庄選手じゃなかった、監督が広告塔になってる仮想通貨取引所ですね。
新庄監督は報酬を仮想通貨のジャスミー で受け取るそうで、新規口座開設でジャスミープレゼントキャンペーンやってます。
コインチェックやビットフライヤーに比べて無名の取引所ですが、ビットコインの送金手数料無料なので海外取引所に送金するのに便利です。
本格的に仮想通貨トレードで稼ごうとしたり、草コイン買ったりしたいならビットポイントはなかなか使いやすくていいですよ。
③ポップアップ
使い始め初期の頃に1回でたことあるんですが、その後出てこないのでスクショ撮れてません。
スマホ版の方はポップアップで広告が出てくることが多いです。スクショ撮れたら貼っときます。
Brave検索エンジンはGoogleでもいい?
Braveは設定でデフォルトの検索エンジンを変えられます。
ブラウザはBraveだけど、検索エンジンはGoogleとかできるわけです。
「でも、Braveの検索エンジンでないと広告表示されちゃうのでは?」
「Google検索使ってても仮想通貨もらえるの?」
と思ったので、試しに12月の1ヶ月間はブラウザはBrave、検索エンジンはGoogleにしていました。
結果、0.5725BAT。日本円にして約71円もらえてます。
Brave検索使ってたら、もう少しもらえたのかな〜なんて。
広告の方はリスティング広告(Googleの検索結果の上の方に出てくる広告ってついてるやつ)は普通に表示されました。もちろん見ても仮想通貨はもらえませんよ、Google経由の広告ですからね。
Google検索結果からクリックして行ったサイトのアドセンス広告は表示されませんでした。YouTubeのCMも。そんな感じです。
最後に
Braveで仮想通貨をもらうには初期設定が必要です。
詳しいやり方はこちらの記事をどうぞ。