ネット通販クーリングオフは不可!フリマアプリ・オークション返品トラブルを回避せよ!

      2016/11/08

× キャンセル ジェスチャー

オークション、フリマアプリ、ネットショップなど、個人から企業まで通信販売を手軽にできる時代になりました。

一方、対面販売ではなく、商品を手に取って確かめられないことから、返品に関してのトラブルも増えています。

特に、購入後8日以内では購入キャンセルできるという「クーリングオフ制度」。

誤解されている方が多いですが、通信販売ではクーリングオフは適用されません

 

ラクマ出品者も、購入者も例外ではありません。

この記事では、返品トラブルを回避するため、販売者が表示するべきこと、

購入者が読むべきポイントをご説明します。

 

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今さら聞けない、クーリングオフ制度とは?

クーリングオフとは、英語で「cooling off」と書きます。

文字通り、「頭を冷やすための期間」を設けるってことです。

 

これは、例えば訪問販売などに押し売りされてしまった消費者を守るための制度。

断り切れずに買ってしまったものの、よくよく考えたらいらなかった・・・。

可愛い女の子に喫茶店に呼び出されて、あげる相手もいないのに指輪を買わされちゃった・・・。

そんな時に適用されます。

購入者が冷静な状態で吟味して購入したのでなく、不意を突かれて冷静な判断ができない状態で買ってしまったという場合の救済措置なのです。

 

クーリングオフが適用される取引

訪問販売
電話勧誘販売
連鎖販売取引
特定継続的役務提供
業務提供誘引販売取引
訪問購入

 

見て分かる通り、通信販売はクーリングオフ制度適用外です!

もちろん、自分でお店に行って買った場合も含まれません。

 

これは、購入者が買いたくて買ったものだから。

その際、提示されている表示を確認する義務は、購入者側にあります。

気づかなかった、見てなかった、読んでなかったは通用しません。

 

そして、ヤフオクやフリマアプリなど、個人売買でもクーリングオフは適用されず、返品を受け付ける義務は販売者側には原則ないのです。

 

とはいえ、通販には通販のルール・法律があります。

具体的には、【特定商取引法第15条の2】というものがありまして

これにより、通販で買ったものは商品到着後8日以内なら、送料等を購入者が負担することで返品可能となっています。

 

ただし、販売者側が返品のルールを表記していた場合、そちらが優先されます。

 

つまり、購入者は返品等について表記無しなら、8日以内に送料負担して返品できる。

表記あるなら、それに従うことになります。

 

フリマアプリ出品者が表記すべきこと

上記を踏まえて、個人出品者がフリマアプリの商品説明に明記することを考えてみます。

 

まず、商品の状態

写真掲載数は基本的にどのアプリも4枚ですね。

破損などがあれば、状態確認できるように写真を載せておきましょう。

配送トラブルで破損することもあるので、証拠写真は大切です。

また、文章でも破損状態を表記しておきます。

出品者側の説明不足で返品に応じるということは、よくあることですので。

 

そして、返品について

例えば、電化製品なら、商品が使用可能かどうかの確認をしたのか?

使用不可なら返品を受け付けるのか?

返品の際、送料負担は誰がするのか?

これらを表記しておくべきです。

 

特に、個人売買で返品を受け付ける場合、送料負担を誰がするのかは重要項目ですよ。

返品受付不可の表記がなければ、購入後8日以内なら返品を受け付けなくてはいけませんからね。

 

フリマアプリ購入者が注意すべきポイント

まず、返品についての表記があるかどうかです。

なくても、まだ安心して買ってはいけません。

フリマアプリは個人が行っています。

様々な年齢、経歴の人がいますので、返品表示義務について知らない人の方が多いでしょう。

それゆえ、トラブルも多いのですから。

 

余裕があるなら、返品について質問してみることです。

また、商品の状態で疑問があれば、積極的に質問しましょう。

これに答えてくれないような販売者なら、そもそも買わない方がいいです。

もし、購入後不備があっても、無視される可能性が高いです。

ただ、忙しくて返事ができない場合もあるので、2日くらいは返事を待ってみた方がいいですね。

特にラクマのように、売れないことが多いアプリだと、通知に気づかないこともあり得ますので。

 

あとは、評価ですね。

やはり、販売側での良い評価が多い方の方が信用できます。

特に評価コメント欄「迅速な対応」「丁寧な包装」などの文字が多く見られるのなら、信用度は高めですね。

 

よくある、「ノークレーム、ノーリターン」はいいのか?

オークション、フリマアプリ出品によく見られる表記に

「ノークレーム、ノーリターン」があります。

「苦情を言うな、返品は受け付けない」という意味で、英語表記だと直接的な感じがしないためか、よく使われています。

 

個人的には、この表記がある販売者は、あまりおススメできません。

ただ、商品の状態説明がしっかりしていれば、購入してもいいと思います。

 

返品について書くのが面倒だから、「ノークレーム、ノーリターン」と書くのは悪くないです。

ただ、商品の状態説明は面倒がらずに書きましょう。

個人売買だろうが、企業販売だろうが、商売は信用が最も大事です。

購入者に信じてもらうために、商品の説明をするのは販売者の責任です。

 

仮に「ノークレーム、ノーリターン」表記があったとしても、商品説明に書かれていない破損や傷、汚れがあった場合、出品者側がそれを知っていたなら、説明義務を怠ったことになります。

その場合、「ノークレーム、ノーリターン」表記は無効となります。(民法572条)

 

フリマアプリは手軽な分、ユーザー層が幅広く、こういった商品の表示義務などについて知らない方が多いです。

知っているだけで回避できるトラブルが多数あるので、ぜひ広めてトラブルを軽減してほしいです。

 

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